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ゾフィー・フォン・ザクセン (1845-1867) : ウィキペディア日本語版
ゾフィー・フォン・ザクセン (1845-1867)

ゾフィー・フォン・ザクセンSophie von Sachsen, 1845年3月15日 ドレスデン - 1867年3月9日 ミュンヘン)は、ドイツザクセンヨハンとその妃でバイエルンマクシミリアン1世の娘であるアマーリエ・アウグステの間の六女、末娘。全名はゾフィー・マリア・フリーデリケ・アウグステ・レオポルディーネ・アレクサンドリーネ・エルネスティーネ・アルベルティーネ・エリーザベト(Sophie Maria Friederike Auguste Leopoldine Alexandrine Ernestine Albertine Elisabeth von Sachsen)。
ゾフィーは1865年2月11日、ドレスデンにおいて母方の従兄に当たるバイエルン公カール・テオドールと結婚した。夫妻の間には一人娘のアマーリエ(1865年 - 1912年)が産まれたが、ゾフィーはこの出産が原因で呼吸器系を患い、ひどく健康を害した。病気を何とか克服したのも束の間、インフルエンザに罹って22歳で急死し、テーゲルンゼー修道院に葬られた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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